
自分の身を守るために護身用グッズを持ち歩こうと考えている方は多いかもしれませんが、護身用グッズの持ち歩きは正当な理由がなければ違法になる事が考えられますので注意が必要ですよ。
護身用グッズは購入する事や所有するだけなら合法ですから、家の中や施設に護身用グッズを置いて備えておくのは問題ありませんが、持ち歩きは認められない可能性が高いのです。
職質は警官によって対応が異なる可能性が高いですが、スタンガンや工具など凶器や武器になると判断されたり、正当な理由が認められない場合は軽犯罪法に違反する事が考えられますよ。
自分の身を守る事は大切ですが、不必要に周囲に不安を与えてしまうとトラブルに発展する事も考えられますので、むやみに護身用グッズを外へ持ち出さないように気をつけましょう。
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