「知らない人」は子供にとって「知ってる人」?

お子様に対する防犯対策の意識付けとして、よく「知らない人には付いていかないように!」と伝えられると思います。
しかしこの大人が言う「知らない人」と子供にとっての「知らない人」には大きな違いがあるのです。

子供が大人に「知らない人に〜」と言われたとしても、実は子供は「知らない人ってどんな人?」と混乱してしまいます。
そのため一度でも見た事があったり、どこかで見た事があると思い込んでしまうと、子供にとってその人は「知っている人」と判断されてしまうことがあるのです。

実際にあったケースですと、「今度芸能人の知り合いに合わせてあげるから連絡先聞いていい?」というように子供の連絡先を聞き取るということがあります。
今は小学生の子でも携帯電話を持っていることは珍しい事ではありませんので、この様に連絡先を交換してしまうと子供にとってはその不審者は「知り合い」になってしまうのです。

ではどのようにして「知らない人」からお子様を守れば良いのでしょうか。
大人が子供に「知らない人に付いていかないように」という言葉をより分かり易く、具体的に伝えてあげましょう。
例えば「1人の時に話しかけてくる人には気をつけて」というように言い換えてあげるだけでも、1人の時に警戒出来る様になるので声を掛けられる危険性自体もある程度回避できます。

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